「演技を受け取ろう」レポート
- 2023.11.17
芸術の秋ということで、１０月のSchool in the PARKは芸術の授業が目白押しでした！
その中の一コマをご紹介！
「演技を受け取ろう」
県内で演技やコントなどの活動をしている＋３（たすさん）のみなさんによる授業でした！
演技というと、難しいとか恥ずかしいという印象もありますが、
授業内容はコミュニケーションに着目して行われました！
まずは、ジェスチャーゲーム！
出題者はジェスチャーでお題のものを再現し、みんなで答えを考えます
ん〜〜なんだろう？？
ジェスチャーをする人は、みんなにわかりやすく伝えるために
たくさん工夫をしてジェスチャーしてました！
答える側も、ジェスチャーをしている人の仕草をよく観察して、
いっぱい考えていました！
続いては、みんなで演技にチャレンジ！
お題は「給食の時間」
各自「嬉しい」や「悲しい」「羨ましい」などの感情が書かれた
カードを割り振られ、その感情をセリフや仕草で表現します。
他の人の感情を当てつつ、自分の感情もみんなに当ててもらいます。
なかなか難しいゲームかなって思いましたが、なんと大盛り上がり！
恥ずかしいって言っていたお友達もとっても上手にその感情を再現していました！
最後にみんなの感情を当てっこする時も、みんな鋭い観察で相手のことを見ていました！
最後に、演技って特別なことじゃなくて、みんなの日常にあって
みんな当たり前に実は使っていたんだよ、演じていたんだよ、ということで授業はまとめへ。
恥ずかしいってなっていたお友達も最後はアクターの目をしていましたよ😆