レポートれぽーと

  • みずキャン△|2021.10.09

    水辺をもっと身近な存在として、日常生活の中の楽しみの一つとして感じてい欲しい!
    そういう想いで開催した「水辺のニューノーマル」。
    今回が最終日でした。

    日野川河川緑地はイベントがない日でもテントやタープを張って利用できる場所です。(※宿泊×、火器の利用はバーベキューエリアのみ)
    今回も日帰りキャンプを皆さん楽しんでいました。

    もう季節は秋。
    そろそろ水辺でガッツリ遊ぶには少し寒い時期…と思いきや最高気温は30℃、朝晩は少し冷えますがまだまだ水が恋しい!
    SUP体験にも多くの方に参加していただきました。

    ↓子供は元気です!まだまだ泳いで楽しんでいます。
    一番楽しかったのは?と聞くと「泳いだこと!!」なんて答える子もいました。

    ↓やっぱり昼寝が一番(笑)

    何年も活動を続けてきていますが「今回初めて知った。情報があれば教えて欲しい!」と言っていただいたお客さんもいました。
    まだまだ周知が不足していることを反省しつつ、より良いサービスや場の提供の仕方を考えて行かねばと感じました。

    日野川河川緑地を水辺のリビングと例えるならば、すぐ目の前の水辺で遊べるっていいですね。

    環境文化研究所では「自然環境と民俗文化を50年先へつなぐ」という想いを胸に、
    「かわまちづくり」を通して実践していきたいところです。